概要
経営企画・IR部は、中期経営計画の策定や予算策定・予実管理など、経営陣と二人三脚で”経営の舵取り”を行う重要なポジションですが、下記背景を受けて人員が不足しており今回募集する運びとなりました。
- 米国でのBTC現物ETF承認などを受けて、日本円建で初めて「1BTC = 1,000万円」を突破するなど、2024年に入ってから暗号資産業界は大きな盛り上がりを見せています
- 2024年はBTCの半減期を迎える年でもあり、この勢いは今後も加速していくことが予想されています
- 上記背景の中で、当社はNASDAQ上場(予定)を控えながら、既存の取引所ビジネスから拡大し、暗号資産領域におけるさまざまなビジネス機会を捉えるべく活動しています
- そうした中で、経営陣の右腕として”経営の舵取り”を行う経営企画の役割は大きく、当社の目指す成長に対して人員が不足している状況です
入社してお任せしたい業務
- 中期経営戦略・計画の策定
- 今後も爆発的な拡大が見込まれる暗号資産業界において、経営陣とともに当社の向かうべき方向性を定める非常に重要な役割を担います
- 予算策定・予実管理
- 上記中期経営計画を達成するための年次予算を策定します
- 策定した年次予算をもとに、週次・月次サイクルで業績を可視化し、予実管理の観点から経営の意思決定の参謀役を担います
- 暗号資産業界は変化が激しい業界でもあるため、市場が凪を迎える時に備えて、いかに”筋肉質”な体制を構築できているかが鍵となります
- 経営会議・取締役会の運営
- 経営の重要な意思決定が下される複数の会議体のファシリテーション、運営を担います
- そのほか経営陣特命の全社横断的なプロジェクトマネジメント
- 事業を運営していると日々さまざまなイシューが発生します
- その時々で重要度の高いイシューに対して、経営陣の”懐刀”として全社横断的なプロジェクトマネジメント業務に特命的にアサインされます
この業務を通して得られる経験や、出来ること/魅力
- 暗号資産業界という、成長は著しいが見通しが不透明という、チャンスはありつつも非常に難易度の高い業界における”経営の舵取り役”としての経験ができる
- 当社は国内でも最大規模の暗号資産事業者であり、上記環境の中でリーダーポジションに位置しているため、自身の働きぶりによっては大きな機会を得ることができる
- 執行役員には、過去に複数の会社の経営に携わってきた者も名を連ねているため、そうした経験豊富な経営陣の近くで仕事をすることができる
現在のチーム構成
- 部長1名(30代男性)、メンバー5名(男性3名、女性2名)の計6名チーム
発信コンテンツ
「相場影響に左右されない経営計画」をいかに精度高く立てられるかという目標にチャレンジし続けたい。| 新入社員インタビューvol.8 | コインチェック株式会社